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2007年2月28日 (水)

今日で2月も終わり

早いもので今年に入ってから2ヶ月が過ぎようとしております。
私的には1月後半から現在まで、ある作業に没頭せざるを得ない状況に追い込まれて、青色吐息で四苦八苦しながら日々を過ごしていました。
本当に毎日が@いう間でした!

少し状況が良くなったかと思えば、また次の問題が発生し、その問題も解決したかなと思えば次の問題が発生し・・・と、際限無いイタチゴッコの繰り返しに思えてなりませんでした。
ただ、体調(背中の具合)が思わしくなく同じ格好で作業を続ける事が難しくなってしまった今、ピアノも思うように弾けず、チェンソー・アートも周囲の状況が芳しくなく、なかなか出来ないのが歯痒くてなりません!
その意味でも別の作業を集中的に出来た(今も続いているのですが・・・)事は精神的にも良かったのではないか?と感じております。

さて、もう時期3月3日の女の子の節句(雛祭り~ッ)がやってきます。

Hina

今年も家人は雛祭り茶会なる催しに出掛ける事になっております。
我が市では江戸時代から伝わる雛人形を展示して、その展示会場で茶を振舞う事が年中行事化しておりますが、この下準備がなかなか大変らしいのです。

例年ですと、私は必要な道具やらを車に積み込んで運ぶ係を仰せつかっておりますが、今年は体調がイマイチなので果たしてどうなるか?は分かりません。
(多分今年はお役御免でしょう)
車は普通乗用車なのですが、この道具の量がハンパではありません!
衝立やら釜やら茶碗やらを全部まとめると相当なボリュームになります。
お茶がこんなにまで道具を大量に使うとは、その時まで私は知りませんでした。
(まるでスタジオ・ギタリスト状態です!)
機会があったら写真をアップしますね。

ではハッピー・雛祭り!

2007年2月27日 (火)

この時期気になる事は・・・

皆さんにとってこの時期気になる事は何でしょうか?

多くの方々はあの忌まわしき“花粉症”を思い浮かべるかも知れませんね。

Kafun
うヮ~、花粉が一杯じゃ~!!

ここ秋田はそう、杉の産地で有名な所です。
そうすれば・・・、
当然杉花粉は大量に飛散します!
私は花粉症に悩む事は無いのですが、実はこの花粉症なるモノは厄介な代物らしく、今まで発症しなかったから今後も発症しないとは言い切れないらしいではありませんか!?
と、言う事は・・・、私にも発症の可能性があるという事になります。

よくニュース等の報道では鼻や目を押えて“グスン、グスン”とやっている姿を目にします。
それが今年は私にも起こり得る可能性があるという事です!!
皆さん随分と辛そうですので、そうなったらどうしよう?

例年秋田は3月一杯は道路にも積雪があり、杉花粉の飛散時期は遅いのですが、今年は暖冬の影響でどうなるのか?想像もつきません。
除雪車の出動機会が減って、それに掛かる税金が節約された事は大変望ましいのですが、小雪の影響が様々なところに波及するのではないか?と懸念する事しきりの私です。

※それにしても昨日のリア・ディゾンのポップで明るい記事から、シュールなこの記事への変わり様は、何なんでしょ・・・。

2007年2月26日 (月)

リア・ディゾンって?

Leah Dizon(リア・ディゾン)なる子を昨日初めて知りました。 :
1986年アメリカ・ラスベガス生まれの現在20歳の子らしいのですが、テレビ等殆ど見ない生活の私は昨日まで全くこの子を知りませんでした。

Homepage1
元々流行り物には全く疎い私ですから、知らなくて当然なのですが現在人気があるらしいですね。
彼女の公式ホームページによると
彼女の写真が貼られた掲示板やブログは爆発的な大人気となり、
インターネットの検索エンジンは、リアの笑顔をひと目見ようと、
アメリカ本国はもちろん、日本、中国、など、全世界からアクセスされ、
およそ1年間で200万件もの大ヒット
したそうです。

一年間で200万件のヒットですよ!スゴイ20歳です。

Homepage2

残念ながら私はこのリア・ディゾンなる子とは、世代が離れ過ぎて「何とコメントしたら良いのか?」分かりませんが、東洋系の血筋を持つ彼女がアジア圏内のみならず、世界中からも注目・評価される事は良い事だと思います。
今後もますます頑張って欲しいものですね。

Blog1

さて、今日はピンク色を多用して何だか秋田杉っぽくないブログになってしまいました。
まっ、たまにはイイしょ!

2007年2月25日 (日)

それって横文字の必要あり?

最近のニュースから

不適切な会計処理が問題になっている日興コーディアルグループは24日、有村純一前社長ら旧経営陣3人に対し、総額約30億円の損害賠償を求める方針を固めた。~中略~損害賠償を求めるのは、有村前社長のほか、山本元・前財務担当常務と不正経理の舞台となった子会社、日興プリンシパル・インベストメンツの平野博文前会長の2氏。・・・

これを読んだ我が家族は、「プリンシパル・インベストメンツって何?」

私:「主要な調査かな」

家族:「じゃ、日興主要調査(株)にすりゃ分かり易いくて良いのに!」

私:「・・・」

そうですね、何でもかんでも横文字が良い訳じゃありませんよね。
どうもここ最近、私の目には不要にしか思えない横文字(多くは英語)が飛び込んで来ます。

例を挙げると、

アルピニスト・・・登山家でいいじゃない!
アーカイブス・・・公文書、公文書保管庫でいいじゃない!
ウィンウィン・・・両者順調でいいじゃない!
マジョリティー・・・多数派でいいじゃない!
エグゼクティブ・・・重役、上級管理職でいいじゃない!
TOB・・・公開株式買付けでいいじゃない!

どうして態々横文字に置き換えなければならないの!
私には残念ながら理解出来ません。

そう言えば、先日「カーザ・アングレ(CASA ANGLAIS)」なる建物を見つけましたが、英語好きの日本人はどうして「イングリッシュ・ハウス(ENGLISH HOUSE)」という名称にしなかったのでしょうかね・・・?
どうして、ラテン語系とフランス語のゴッチャ混ぜになったのでしょう・・・?
私的に一番好きな言い方は「英国家屋」ですがね!

大体私そのものが日本語の意味すら、まともに理解出来ていないのですから・・・。
<先日知った言葉>
姑息(こそく)
さて、一体どの位の方がこの言葉の意味を正確に理解して使っているのでしょう?

よく“あいつは姑息なヤツだ”とか、“姑息な手段を使って生き延びた”なんて言いますよね。
でも実際には「姑」は暫く、「息」は休むの意から、一時の間に合わせにすること、
またはその様、一時のがれ、その場しのぎ
という意味です。
皆さん正しく使っていましたか?

横文字も大事かも知れませんが、その前に先ず日本語でしょ!

そして、こちらも先日の新聞から・・・

一人また一人と住民が集落を去っていく。
地域に残った人たちは齢を重ね、お年寄りばかりに。
校はとっくに廃校。
かやぶきの廃屋が点在し、耕作放棄された田畑は荒れ放題。

過疎・高齢化が進む全国の山あいで、このような集落が増えている。
農作業や冠婚葬祭など共同体としての機能が維持できなくなるため「限界集落」とも呼ばれ、多くは消滅の運命をたどってしまう。

国土交通省の調査では、いずれ消滅する恐れのある集落は全国で約2600、このうち約400集落がこの10年以内に消滅する可能性があるという。
65歳を超す高齢者が過半数の、いわゆる限界集落も約7800あった。

日本の国土計画の基本だった全国総合開発計画では「国土の均衡ある発展」がうたわれてきた。
しかし均衡どころか、社会のあらゆる面で格差が拡大したのが実際ではなかったか。限界集落はその極点と言っていい。

日本の原風景でもある里山にある集落。
それが次第に消えていくことは、地域が受け継いできた独自の伝統と文化を少しずつ失ってしまうことにほかならない。
時代の流れとはいえ、それを防ぐ手だてはないものだろうか。

生まれた土地があり、育った家がある。
住民が助け合い、今も維持されている山あいの集落は県内に幾つもある。
住民にとって歴史・文化的アイデンティティーのよりどころでもある集落に使われる「限界」という言葉の響きが、どこか切なく、やりきれない。

秋田魁新報北斗星(2月24日付)より

ん~、考えさせられる記事です。
確かに私の住んでいる市も合併で見かけ上は大きくなったかも知れませんが、確実に人口は減少していますし、嘗ての中心商店街もシャッター・ストリートと化し、少子高齢化・街の空洞化・新税の導入など様々な問題が山積しています。
秋田県内でも少し車で走ると、新聞に載っている限界集落を簡単に目にする事ができます。
何事も“栄枯盛衰”、“偏に風の前の塵に同じ”扱いをされるのは悲しくてなりません!

※それにしても秋田は雪が無い!今年は屋根の雪降ろしを一度もしておらず、現在屋根には積雪ゼロ。カラッカラッ状態で~す。

2007年2月24日 (土)

終わっちゃった。

いや~、遂に終わってしまいましたね。
何がって?
例の韓流ドラマ「夏の香り」ですよ!

Pic001

もう既に何回も放送されているのでしょうが、私は今回初めて見ました。
ん~、相変わらず時代の波に乗り遅れているな・・・。

毎回、主人公であるミヌに少しイライラしながら見ていたのですが・・・、
遂に一昨日最終回を迎えました。(BSiでね)

“そんな事ってあるか?!”とか、
“何で、そこでハッキリ言わないの?!”とか、
ヤキモキしながらのテレビ観賞でしたが、最後は意外に私の思った通りの展開になって終わりました。

主人公であるソン・スンホンはモデル出身らしくスラッとしたカッコ良い二枚目なのですが、どうも役柄上、物事をハッキリと言わないのでじれったく思ってしまったのですが、最終回でバシッと決めてくれたのでスッキリしました!!

Pic011

ヤッパ、男はハッキリ言わなくちゃネ!

一方、ヒロイン役を務めたソン・イェジンはこのドラマ以前に「私の頭の中のケシゴム」という映画で観ましたが、なかなかの別嬪さんです!

Pic02

ドラマ「夏の香り」では、ミヌの恋敵との狭間で葛藤する役をこなしていたのですが、結構ハマリ役かな?と感じました。

私が一番好きなシーンは山の中で出会うシーンですね。

Pic011_1

このシーンには夏山特有の匂いが感じられて、とても気持ちが良かったです。
(指輪を見せて“私、人妻です!”というシーンも面白かったな)

まあ、監督であるユン・ソクホの「冬のソナタ」からの一連の四季シリーズという事で見たのですが、脚本の面白さで言えば「冬のソナタ」に軍配が上がるでしょうかね?
でもこのドラマのラストでヒロインであるヘウォンの心臓の鼓動に合わせて、テーマ音楽が流れるシーンは見事に音楽(リズム)が絡み合った構成になっていて、感服しました!

同時進行(?)しているNHK-BSの「春のワルツ」も次回が最終回です。
はてさてこのドラマは一体どんな結末を迎えるのか?
ちょっとワクワクです!
(テレビ見ている暇があったら、しっかりブログの記事を書けや!と怒られそうですが・・・)

2007年2月23日 (金)

暖冬の影響?

今日こんな記事を見つけました。

ニュージーランドの漁師が、南極沖で操業中に体重450キロ前後の巨大なイカを捕獲した。
これまで発見されたイカでは最大級とみられる。同国のアンダートン農相兼漁業相兼林業相が22日に明らかにした。
同相によると、イカは捕獲された時点でまだ生きており、針にかかった魚を食べようとしていた。
イカは漁船で冷凍にされ、研究調査のためニュージーランドに運ばれた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000385-reu-ent

Ika
嘘の様な本当の話ですが、驚きました!
まるで子供の頃に読んだ「海底二万里」(だったかな?)みたいです。
こんな話があるなんて・・・。 これも暖冬の影響?
(そのイカ食べたら美味しいのかな?)

さて、今日はどうでも良いのだけれど、知っている人は知っている、知らない人は知らない日本語の盲点を考えてみて下さい。

では質問です。

数字を1~10まで数えて下さい。

イチ、ニ、サン・・・・・・・・・、ジュウ。

出来ましたね。(当たり前ですよね)
では、今度は反対に
数字を10~1まで数えて下さい。

ジュウ、キュウ、ハチ・・・・・・・・・、イチ。

出来ましたね。

では、この乗降する数え方と下降する数え方で、言い方が変わっている数字は何でしょうか?

答えは今日の記事の最後に言いますね。

話変わって、秋田では早くも渇水が危惧されています。
暖冬による雪不足の影響なのですが、私個人としては雪かきをしなくて済むので雪が降らない事は嬉しいのですが、“農業県、秋田”としては甚大な影響が出る可能性があります。
日照不足と水不足は農業にとって好ましい事ではありません。
その土地はその気候・風土・環境に適合した土地になっています。
それが、温暖化の原因か何かの原因で突如例年と違う環境に晒されたら・・・、と考えると暗澹たる気分にさせられます。
数年前にあった日本米不足、緊急輸入米による騒動は未だ記憶に新しいところです。

この暖冬の影響が北海道にも表れていて、牛の調子が良好で乳がたくさん搾れているらしいのです。
通常牛は寒くなると乳の量が少なくなるそうなのですが、今年は違っているそうです。
と、言う事は・・・

ただでさえお茶や、清涼飲料水に押されて牛乳の消費量が減って廃棄処分になっている現状があるのに、この暖冬の影響で廃棄が更に加速され、三月の小中学校の春休みで消費が減る事になります。

嗚呼・・・、勿体なや、勿体なや・・・。

では数字質問の答えです。

答えはです。
口に出して数えてみて下さい。
乗降する時は大体が “シチ” と言って、
下降する時は “ナナ” と言っている筈ですよ。

意識して気付いている人はどの位いるのかな・・・?
(まあ、どうでも良い事なんだけど)

2007年2月22日 (木)

ふらんす事情・・・地下鉄編

今日はフランスはパリで活躍するミュージシャンの話をしたいと思います。

何処の大都会でも市民にとって無くてはならない公共交通手段として、地下鉄があります。
フランスは、パリも然り。
市民の足として重要な役割を果たしているのが地下鉄です。
市内縦横無尽に張り巡らされた電車網は、市民にとっては必要不可欠な交通手段となっています。
私がパリを初めて訪れた20年前、地下鉄車両はあちこちに落書きが描かれ、駅構内は暗く決して治安という面から考えれば良いとは言えなかったと記憶しています。
しかし、毎日多くのパリ市民や観光客が(無愛想な?)駅員からカルネと呼ばれる回数券を購入して利用していました。

Carnet
これがカルネ

当時地下鉄各駅にはストリートミュージシャンたちがあちらこちらに出没して、勝手気ままに演奏するため、色々な音楽の音が混ざり合い、果たして何を聞いているのか?さえも分からない程、うるさかった記憶があります。
当然、向こうでガンガンラテン音楽を演奏しているのであれば、クラシックのコーラス隊等はひとたまりもありません。
対抗策としてメンバーを増やして演奏する等をするものだから、競い合って、競い合っての悪循環を繰り返してしまう有様でした。
そしてその騒音が、一種の社会問題となっていました。

パリ地下鉄当局はその騒音を一掃すべく対策を打ったのですが、これといった効果が現れずに頭を悩ませていました。
そして遂に一定のルールで地下鉄ミュージシャンを認める方針に変換しました。
勿論ルールがありますので、誰でも彼でも演奏して良いとななりません。
厳しい(?)審査をパスした者だけが認められるようになりました。

毎年一回、地下鉄当局のスタッフが審査員となり、ストリートミュージシャンのオーディションを開催して、音楽のジャンル、レベル、人格等、ありとあらゆる角度から審査が行われるようになりました。
(ここではフランス特有のコネを利用した作戦は通用しません)
審査を通過したミュージシャンには、どこの駅でも自由に演奏が認められる許可証が発行されます。
有効期間は一年で、翌年またオーディションを受けなければなりません。
地下鉄ミュージシャンの中には趣味でやっている人、生活をかけている人、プロ演奏家への道を切り開こうとしている人、等・・・様々です。

駅構内で演奏する人も多いのですが、地下鉄車両内で演奏するミュージシャンもかなりいます。
皆毎日の演奏で手馴れていますが、なかなかのレベルです。
面白いのはいきなり演奏するのではなく、前口上を述べて注目を惹いてから演奏するスタイルが多い事です。
勿論乗客からお金を貰いますので、その言い方にもチョットしたテクニックがあるのですが・・・。
丁度、映画「男はつらいよ」で寅さんが、“私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んで、フーテンの寅と発します。”と言う感じに似ているでしょうか?
これを言うことでグッと乗客の注目度が高まります!
そして大体一回2~3分の演奏で平均200円位、乗客からチップが貰えます。
一度演奏したら別の車両に乗り換えて、同業者がいない事を確認してからまた演奏を始めます。
これを繰り返すと大体1時間で2,000円位でしょうか?
ズッと立ちっ放しの仕事ですので辛く、ストレスやら、批難中傷やら、ヤジやらがあって少し大変ですが一日1万円位になります。
(フランス人は意外と暖かいです)

しかし、ライバルはとても多く、東欧から来るミュージシャンの中には、かなりのレベルの演奏者も含います。
経済状態が悪化して苦しいためにフランスへ出稼ぎに来ているのですが、パリ市民はクラシック音楽好きな方々も多いため、かなりのチップが貰えます。
私が一度聴いたバイオリニストはパガニーニの難曲を披露して、ヤンヤヤンヤの大喝采を浴びていました!
(きっと良いチップを貰っただろうな・・・)

パリに行く事がありましたら、是非地下鉄に乗って、地下鉄ミュージシャンを聴いてみて下さい!
(良かったらチップもあげてね)

2007年2月21日 (水)

ココログよ、お前もか!

ココログよ、君はどうして時間が無くて焦ってる時に“現在メインテナンス中”になるんだ!
記事投稿が出来ないではないか!!

実は別のブログでも同じ“現在メインテナンス中”になって記事投稿が出来ませんでした。
お願いだから、今度は別の時間帯でメインテナンスをしてね。

さて、最近はどうも余裕が無くてユックリ本を読む事も出来ないのですが、私の好きな漫画に「ワンピース」という作品があります。
人気漫画ですので当然多くの方が知っていらっしゃると思います。
最新刊が発売されたのか?は分かりませんが、私が持っている最新の単行本は44巻“帰ろう”です。
いや~、このラストのシーンは良いですね。
何だか映画の様で、音楽まで聴こえてきそうな感動シーンです。
よくこんなストーリーを考え付くものだと感心しております。

今度時間が出来たら最新巻が発売されたか?チェックしなくちゃ!

2007年2月20日 (火)

ちょっとだけ紹介します

今日は私の秘密(?)をちょっとだけ紹介します。

ブログはこのココログの他に、実は3本持っています。
そちらも毎日更新していますので、とても大変です!!
(1本のブログの時間は5~10分と決めています)

そして私のホームページなるものが実は存在します。
それも3つも!
こちらもほぼ毎日更新していますので、ブログ同様とても大変です!
(時間はブログより遥かに掛かります)

そして一番大変なのが、メールチェックです。
メールは一日に300通以上届きます。
仕事関係だったり、宣伝メールだったり・・・、
タイトルで宣伝メール、物販メール、勧誘メールと分かる物は全て開かずにそのままゴミ箱行きになるか、受信拒否になるのですが、問題なのはタイトルに「お願いします」とか、「お知らせです」のような場合です。
これでは開かないと仕事関係なのか?、宣伝なのか?分かりません!

そんなチェックをしているうちに、時間はドンドン過ぎて行き、遂には本来の作業が出来ずに、寝不足三昧の日々を過ごす事になってしまうのです。(悲)

そこへ来て最近はパソコンの具合も悪く、何の操作もしていないのに途中で電源が切れて、それまでの作業が一瞬のうちにパーになってしまう事も多くなってきました。

ん~、色々大変です!

2007年2月19日 (月)

ヤバイ!

ヤバイです。
先日完成したと思っていたモノが実は未完成であって、再度完成に漕ぎ付けなければならず、時間との格闘が続いています!

ホント、1分1秒が大事なので正直焦っています。
また、もう少し余裕が出たらシッカリした記事を書きます!!

2007年2月18日 (日)

貧乏性な私・・・

昨日はゆっくり時間を取ろうと思い、少しボーッとしていたのですが、どうしても頭に“アレヤレコレヤレ”と雑念が沸いて払拭する事が出来ませんでした。
そして結局はブログにまともな記事を書かないだけで、普段と同じく朝方4:00まで仕事をしてしまった私です。

こういうのって何と言うのでしょう?
「ワーカー・ホリック?」、「仕事中毒?」、「貧乏暇なし?」、「貧乏性?」・・・
何でも良いのですが、我ながら困ったモンです!
環境を変えて仕事を出来ないところに身を置くしかないのでしょうかね?

さて、先日入会したmixi(ミクシィ)ですが、余り時間が取れないため少しづつしか覚えられないのですが、まるで迷宮の様なサイトですね!
未だ、何のコミュニティへも参加していないのですが、何処からどうして私のところに辿り着くのでしょうか?
何故かいっぱい足あとやら、メッセージが届きます!
これはどうしてなのでしょうかね?
こちとらミクシィズブのド素人、分からない事だらけですヨ・・・。
こりゃ、覚える迄相当時間が掛かりそうですな!?

※秋田は今日も曇、でも雪は降っていないし、道路はカラッカラ。これが真冬かっ!て感じです。

2007年2月17日 (土)

今日は特別な日

今日は特別な日で時間をゆっくり取りたいために、ブログ記事は書けません。
明日以降にしっかりとした記事を書きます!

2007年2月16日 (金)

ようやく出来たかな?!

案の定、今日は雪かきDayとなりました。
例年では毎日当たり前の作業なのですが、今年は暖冬の影響で殆ど雪かきはしていません。
そんな折に昨日の吹雪でしたので、久々の雪かきとなりましたが、今日の雪は水気をタップリ含んでいましたので、重い・重い・重い!!
雪かき作業が終わったらハアハア、ゼイゼイ、ヘロヘロになってしまいました!

さて、今朝まで約3週間没頭して作業していたものが、どうにか出来上がりましたので、今日~明日は比較的時間が取れそうです。
この機会に睡眠不足を解消して、頭をスッキリさせたいと考えています。
明後日からまた別の作業に取り掛かりますので、それまでに色々な方々のブログをしっかりチェックしておかねば・・・!!

2007年2月15日 (木)

知らなかった!

それなりに長い事、人生過ごしているつもりなのですが、世の中には知らない事が多いですね。

最近私が知った事では、普段使っている日本語の語源があります。
これは私だけが特別使っている訳でがなく、皆さんも極当たり前に使っている言葉なのですが・・・

例えば、可愛い(かわいい)と言う言葉がありますよね。
現在ではとても好意的に使われている言葉なのですが、元々は全く正反対の意味だったという事は知っていましたでしょうか?
この言葉は本来、「気の毒でとても見ていられない」とか、「不憫だ」という意味で使われていたそうです。
平安時代に「カハユシ」という形で登場してきたそうですが、これはカホハユシ→カハハユシ→カハユシといった経路を辿ってきたらしいです。
カホハユシは「顔+はゆし」で、「面+はゆし」、「目+ばゆし」等と同じ構造らしいです。

「ハユシ」には、この語を含む形容詞には身体に何らかの変調をきたす事態や、感情を表わすと場合が多いみたいで、例えば「目ばゆし」(目をあけていられない→まぶしい)、「耳はゆし」(耳が変になりそう→聞くに堪えない)となるそうです。
「顔はゆし」の場合は、顔を向けていられない程だ→気の毒で見ていられない、という事になります。

こんな風に本来は「気の毒だ」という意味を表わしたカハユシなのですが、中世後半から次第に「愛らしい」という意味に変化してしまい、語形もカワユイ→カワイイとなり、現代に至ったそうです。
そして現代語ではカワイイは「愛らしい」の意味が残って、「気の毒だ」という意味を表わす言葉には「カワイソウ」が使用されるようになったそうです。

ん~、知らなかった!!

知らなかったついでに、もう一語。

これも現在、好意的意味で頻繁に使用される言葉、“素晴らしい”。
この言葉も元来は「あきれた、ひどい」という意味を持った悪い言葉だったそうです。
語源は「狭くなる」という意味の動詞スバル(窄る)の形容詞形みたいです。
この動詞スバルにはスボルという形もあって、それを形容詞化したスボラシ(細くて貧弱だという意味)という言葉もあったそうです。
これが後々、この語源が忘れられて、「す(接頭語)+晴らし」のような語構成だと誤解され、それに伴って現在のような良い意味に変わってしまったそうです。

そう言えば、同じ様な言葉に「みすぼらしい」という形が現在にも残っていますよね。
知らない事ばかりで、何だか我ながら情けない気がしてしまいます。

まあ、どうでも良いっちゃ、どうでも良い事なのですがね・・・。

※今日の秋田は吹雪の一日でした。明日は雪かきDayになるだろうな・・・。

2007年2月14日 (水)

日ノ本文化復権

最近日本映画が好調らしく、昨年は海外映画を抜いて邦画が興行収益を上回ったそうです。
確かにこのところ、邦画が元気な気がします。
お笑いタレントの出演で話題になった「フラガール」、山田洋二監督の時代劇第三作「武士の一文」・・・、海外でもクリント・イーストウッドが「硫黄島の手紙」を発表するなど、面白くて評判になる作品が相次いで出て来ています。

これは単に日本映画の復権と考えるべきなのでしょうか?
私はもっと他に、日本文化の復権とまで考えて良いのではないか?とも考えます。
第二次世界大戦が1945年に終わって、高度成長時代~バブル時代~低成長時代と変動する時代背景を経て、日本もようやく自我を確立しつつあり、単に西洋文化の真似事を放棄し独自の文化を確立(温故知新も含めて)しようとしているのではないか?とさえも考えるのです。
海外に行くと小さな街にもカラオケ店(ヨーロッパでもカラオケで通用しちゃうんだな、これが)があり、文化のボーダレス化に驚くばかりです。
これからはますます日本文化が世界中に発信されて、その地域に根付く事でしょう。

「フラガール」や「武士の一文」等が偏見無く、高い海外評価を受けてアカデミー賞にノミネートされたら痛快でしょ!!
そんな事を考える昨今の邦画隆盛事情です。

では皆さん、Happy Merry Valentine !

2007年2月13日 (火)

mixiなるもの

今週かねてより噂のmixi(ミクシィ)なるものに加入しました。
加入したんは良いのですが、相変わらず時間が無いので、なかなか見る事が出来ない現状です。(未だ10分も見ていないでしょう)

私は噂だけを頼りに加入しましたので、実際にどのようなものなのか?全く判りません。
コミュニティと呼ばれるものが色々と存在しているみたいですが、共通の志向を持つ新たな出会いがあれば良いのですがね・・・。

どうなのでしょうか?

2007年2月12日 (月)

バレンタインと言えば

またもや、バレンタイン・ネタです。
バレンタインの主役は、勿論あなたですが、それを演出するのはチョコレートですよね。
私はこのチョコレートなる物を良く知りませんで、その隠された(?)素顔を最近知ったばかりです。

そもそもチョコレートとは・・・
何でも、紀元前1500年代に中南米マヤ・アステカ時代から食されてきたそうです。
原料は皆さんご承知のカカオの実。
そのラグビーボールの様な実を割ると、中にはカカオ豆が20~40粒入っているそうです。
そのカカオ豆を発酵~乾燥~焙煎させて、砕いて潰しペースト状にした後で砂糖、ミルク、ココアバター等を加えて練り上げて、型に流し込んで冷却して出来上がるそうです。

まあ、ここまでは別に驚くに値しないのですが、驚くのはその歴史です。

古代マヤ・アステカ時代ではそのチョコレートを食べ物ではなく、飲み物として飲用していたそうです。
それも精力剤として!
これはチョコレートの色(発酵させると白いカカオ豆がチョコレート色に変色するため)が血を連想させるためだとか・・・。
勿論、栄養が豊富という事もります。実際にはそのままではドロドロしていて飲み難いし、何より苦いそうですので、とうもろこしの粉や、バニラビーンズ、唐辛子(!)、薬草を混ぜて泡立てて飲んだそうです。

そして、貴重な産物だった事から貨幣としても流通していたそうです。
(西暦1545年のメキシコでは、オスの七面鳥は200粒、メスの七面鳥は100粒、野うさぎは100粒のカカオ豆で交換されたそうです)

その後、アステカ王朝がスペイン人によって制服されて植民地となっていくに従って、チョコレートの味もスペイン人好みに変わって行き、砂糖やバニラ、シナモン等のスパイスが加わっていきました。

1615年、フランス国王ルイ13世とスペインのアン王女の結婚により、チョコレートがフランス宮廷に持ち込まれ、更に1657年に今度はフランス人によってロンドンに最初のチョコレートショップがオープンしました。
ここから世界にドンドン広がって行きましたが、私達に馴染みの深い板チョコ誕生は1847年まで待たなければなりませんでした。

食べるチョコレートとしての板チョコの歴史は、未だ160年しかないのですね・・・。

バレンタイン・デーを前にそんな事を知った私です。

2007年2月11日 (日)

バレンタイン近し

バレンタイン・デーが近くなって参りました。
株式会社メリーチョコレートカムパニーでは、毎年この日に因んだ川柳が発表されていますが、今年はこんな作品が並びました。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
■チョコ力

遠恋の ふたりを結ぶ チョコの旅

記録より 記憶に残る チョコ1枚

母になり チョコの重みに 今気づく

寒い日の チョコで心は あたたまり

一粒の チョコに無限の 可能性

小さいが 愛の詰まった チョコに泣き

■本命

義理もまた 愛に変われと 願いつつ

見た目より 味で勝負よ! 私とチョコ

チョコを抱く 少女に恋の 気配する

チョコ選ぶ メモにかかない あとひとり

友情を 超えたい想い チョコに込め

■勇気

チョコ貯金 コインと一緒に 勇気貯め

チョコ売り場 みんなの熱気に 背を押され

告白前 自分もチョコ食べ 勇気だす

タラレバと 悔やむことより チョコあげて

■真剣

まずチョコで 外堀埋める 冬の陣

日めくりに 「チョコをもらう」と 父の文字

■ひょうたんから駒

ダメもとで 渡したチョコに 恋の花

■渡しそびれ

タイミング 逃しやり場に 困るチョコ

■微妙チョコ

本命を 決めかねている 微妙チョコ

■三十路過ぎ

父にチョコ くれて娘は まだ独り

三十路過ぎ パティシエばりの チョコ作り

■かすがいチョコ

音信の とだえをチョコで 義理つなぎ

熟年の 崖っぷち夫婦 つなぐチョコ

喧嘩して 開いた距離を チョコで埋め

団塊の 離婚の危機を 救うチョコ

チョコもらい 離婚ないなと ほっとする

■手作り

チョコ作り キッチン取られて 店屋物

味噌汁を つくらぬ娘 チョコ格闘

■バレンタイン

渡すまでの 時間が私の バレンタイン

新しい チョコの銘柄 知る二月

車椅子の 彼にかがんで 渡すチョコ

バレンタイン 想いの数だけ チョコがある

告白の チョコがある国 美しい

百人が 百の笑顔で チョコを待つ

■ご褒美チョコ

自分チョコ 財布の紐を 緩くする

■50年

妻娘 孫に贈られ 五十年

チョコ縁で 五十年の 愛続く

50年 チョコは見てきた 愛と哀

チョコレート 愛と勇気の 50年

■夫婦チョコ

団塊の夫に お疲れ チョコ渡す

本命も 義理も卒業 夫婦(めおと)チョコ

妻チョコの 味かみしめる 定年後

チョコひとつ 内助の功で 顔が立ち

幾山河 励ましチョコで 乗り越えて

恋してた 記憶掘り出し 夫にも

■若返り

父でない 人に贈るか 母の顔

チョコを買い 乙女心に 戻る母

チョコ貰い 脳年齢が 若返る

■食べるのは

義理チョコは 「メタボリでしょう」と 妻の手に

義理チョコを 勝手に食べたと 怒る父

■男心

義理チョコを 集めて淋し ネオン川

俺にチョコ?! 君は見る目が あるんだな!!

■ああ無常

届くチョコ 一極集中 過疎の俺

「チョコあげる」 メールは来るが チョコ来ない

好きなチョコ 買えばとカネを 渡す妻

バレンタイン 目と目が合って 横向かれ

■気にかかる

気にかかる 女房が買った チョコの数

本命は 俺じゃないのか 妻のチョコ

■釣った魚釣られた魚

ああ無情 チョコで釣られて 濡れ落ち葉

チョコだけで 射止めた割には 良い夫

義理チョコの つもりの彼と 銀婚式

あのチョコで 鯛は釣れずに 鰯釣れ

■義理チョコ

チョコの山 義理チョコ富士と 妻は呼ぶ

義理だよと 念押し加減の 難しさ

■感謝チョコ

金婚式 感謝のチョコを 贈る母

義理じゃない 本命でもない 感謝チョコ

夫へは チョコと一緒に 感謝状

■義理堅さ

義理堅い 人だ今年も チョコが来た

義理堅し 中元歳暮 バレンタイン

■人道支援

愛よりも 人道支援の ようなチョコ

老いの身に 思わぬチョコの 温かみ

味方だよ いじめられっ子に チョコ渡す

■品格

一筆を 添えて品格 上げたチョコ

■いざなぎ景気

義理チョコも いざなぎ景気に 期待する

チョコ予算 イザナギ景気で 少し増し

■格差

この世相 でるぞ格差が 義理チョコで

バレンタイン チョコにも格差 義理・本命

配るチョコ 格差の狭間 愛で埋め

■職場

義理チョコの 価格談合 女子社員

仕事せぬ 奴に滅法 多いチョコ

ハエナワ漁 真似て社内に チョコを撒く

チョコ並に 仕事もらえと 鬼社長

チョコもらう 数を人事課 注目し

■お返し

お返しを 気にしつつもらう 20個め

義理チョコは 痛し痒しの 高金利

■お父さん

義理チョコを 義歯で噛みしめ てれる義父

自慢チョコ レシート出てきて 妻にバレ

チョコの秘話 酔って娘に 明かす父

一つでも 父の体面 保つチョコ

■母心

故郷から ほし柿大根 チョコレート

バレンタイン 息子のカバンを そっとあけ

初孫に 祖母二人から チョコ届き

夫より 息子のチョコに 嫉妬心

「チョコ美味し」笑顔で礼言う 彼の母

■息子

初チョコね 坊主頭を かく息子

■老いてなお

選ぶチョコ まだボケられぬ 老いの恋

傘寿すぎ まだチョコの来る 自分褒め

義理チョコに 両手あわせる 年となり

日向ぼこ チョコ分けあって 老いの恋

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

私は

熟年の 崖っぷち夫婦 つなぐチョコ

義理チョコは 「メタボリでしょう」と 妻の手に

義理チョコを 集めて淋し ネオン川

届くチョコ 一極集中 過疎の俺

義理チョコの 価格談合 女子社員

が好きですね!

世相を反映させて、独特のペーソスを交えた作品が並んでいて大いに楽しませてくれました。(感謝)

2007年2月10日 (土)

またもオドロキ

昨日のニュースで報道がありましたが、あのYOU TUBEがグーグルに買収され、グーグル株を取得したそうです。

YOU TUBEの創業者2人、チャド・ハーレー氏(29)が取得したグーグル株は約3億4600万ドル(約419億円)、スティーブ・チェン氏(28)のグーグル株は約3億2700万ドル(約396億円)だそうですよ!
YOU TUBEの創業は2005年ですから、2年足らずで大富豪になった計算です。

お金が全てでは無いのですが、この民主主義社会&資本主義社会の日本に暮らす以上は、必要な物でもあります。

30歳前に大富豪となった両氏はアイディアが良かったのでしょうね・・・。
驚きと共に感心する私でした。

2007年2月 9日 (金)

なまはげ

秋田では小正月行事が各地で行われています。

男鹿市では「なまはげ柴灯」が(北浦の真山神社境内で始まりました。

1
「ウオ~ッ、ワリゴワイネガ~」(悪い子はいないか?)ってか!

昨年は約1メートルの積雪がありましたが、今年は暖冬の影響で、付近の積雪はゼロです。

秋田も暖冬の影響をモロに受けて、雪不足が深刻です。

2007年2月 8日 (木)

日進月歩だ

昨日のココログの不調は解消されてみたいです。
(ココログは何だか最近良く不調に陥るな・・・)

さて、日々日常を過ごしていると、つい身の回りの事だけに捉われて世間一般で起こっている事が分からない時があります。
他の人にとっては、もはや常識化しているのでしょうが、私にしてみれば「エッ、そんなの初めて知ったよ!」と感じる事が最近多いのです。

近いところでは、インターネット・バンキングがそうです。
(俗に言うネット銀行ってヤツですね)

これには驚きました!とても便利なモノですね。
今まで“ヒイコラ”と車で銀行まで足を運んで通帳に記帳していたのが、バカらしく思えてしまう程です。(まあ、そんに記帳する程お金も多くはないのですが・・・)
それにしても便利な事、この上ありません。

初めはイーバンクだけだったのですが、便利さに味をしめてジャパン・ネット銀行の口座まで開設してしまいました。
インターネットでの銀行はセキュリティの問題で開設前は不安があったのですが、イザ開設してみると、想像以上にセキュリティはしっかりしていて、寧ろ通常の銀行の方が危なっかしく思えて来ました。

秋田の●●銀行さん、大丈夫ですか・・・?
(この間から未だログイン出来ていませんよ~!)

自宅に居ながらにして振込みや、入金、残高照会が出来るなんて・・・。
日進月歩ですな!

2007年2月 7日 (水)

何だ、何だ!

何だこれは!

ココログよ、お前調子悪いぞ!!
どうしていつも通りに画面が“パッパッ”と切り替わらないのだ!

今日もオイラは時間が無いのだよ。
そんな調子では更新が出来ないではないか!!(怒)

2007年2月 6日 (火)

ここは南国か?

いや~、暖かいですね。

去年が余りに酷い豪雪だったから、余計にそう思うのかも知れませんが、今年は殆ど雪が降りません。
このままでは春に一体どうなってしまうのでしょうか?
秋田は農業県です。
農業には特に水が必要です。
秋田の米は、ある意味冬の雪の多さに支えられて成り立っています。

昔の何度かありましたが、冬の降雪量が少なくて春に田んぼに水が入らなくて、各農家の水の奪い合いに及んだ事がありました。
(みんな朝の4:00とかに田んぼに行って自分の田んぼに水を引き合うのです)
こうなると、喧嘩が始まります。
「お前は自分の田んぼにばかり水を引いて、他の迷惑を考えていない!」なんて事がありました。
実に醜いモノです。

でも、農家にとっては切実な問題なので、譲歩は出来ないのです。

このままで行ったら今年も何だか、そうなりそうな気配がしてきました。

降ったら降ったで大変だし、降らなければ降らないで厄介な問題があるし・・・、雪国に暮らす事は大変です。

でも、暖かいのは好きですな!

2007年2月 5日 (月)

今年も発表になりました!

毎年楽しみにしている第一生命の“サラリーマン川柳”が、今年も発表になりました!

相変わらずの傑作揃いで楽しませてくれます。
では、エントリーナンバー1番~100番まで列記します。

01 脳年齢 年金すでに もらえます
02 自慢げに カタカナ言葉 欧米か!
03 ゴミ分別 ゴミ箱増( ふ)えて 片付かず
04 定年後 メシ・フロ・お茶は 妻の声
05 イナバウアー 一発芸で 腰痛め
06 覚えたぞ 既に機能は 次世代へ
07 無茶言うな! サンタはそんなに 金がない
08 たまったなぁ お金じゃなくて 体脂肪
09 アレどこだ? アレをコレする あのアレだ!
10 小遣いの 値上げに欲しい 代理人
11 奇跡とは メイクの後の 妻の顔
12 英会話 前は駅前 今ゲーム
13 マズイのに ウマイ!と言ったら 朝昼晩
14 新機種に 右脳左脳も 右往左往
15 「時間よ」と 二度寝する妻 起きる俺
16 大相撲 地球儀回し 国探す
17 飲もうかと 言えば部下すぐ 車です
18 妻は待つ!! 年金半分 掴むまで
19 下校時に 孫に声かけ 逃げられる
20 ここからは 魔界と思う 三次会
21 「無理するな」 本心だったら 休暇くれ
22 久しぶり 定時帰宅に 笑顔なし!
23 スッピンで 我が子を抱けば 泣きやまず
24 お年玉 あげると孫は すぐ帰る
25 やっと出た 年金さえも この格差
26 リバウンド 痩せる前から 気に懸ける
27 新妻は 炊事と掃除 未履修で
28 OH三十一( み そ か) 部屋も私も 片付かず
29 登校を しぶる息子は 現役教師
30 リフレッシュ もらった休暇が ストレスに
31 この景気 回って来ないぞ 給与には
32 脳年齢 それより気になる 肌年齢
33 定年で あわてて地区に 顔を売り
34 俺だって 診断結果は チョイ悪だ
35 デスノート 「脂肪」「脂肪」と 書く女房
36 ファミレスで おしぼり王子に なる上司
37 予知不能 妻の怒りの 時期と規模
38 窓際で 部下に聞かせる 武勇伝
39 脳トレを やるなら先に 脂肪トレ
40 代行車 飲み代よりも 高くつき
41 手品好き 上司のデスクが 消えていた
42 パパお願い 運転・場所取り・ カメラ・ゴミ
43 コンビニの お袋の味 中国製
44 同窓会 行ってみれば 老人会
45 会社より 妻を替えたい ポータビリティ
46 大(おお)いびき リモコン切ったら 「見てたのに!!」
47 ペット死に 喪中ハガキを 書く女房
48 絶滅の 危機に瀕する 吸える場所
49 エビチャンを 真似て巻き髪 オバチャンに・・・
50 妻タンゴ 息子はスノボ 俺メタボ
51 長電話 何回言うのか 「それじゃまた」
52 父の日に 父のおごりで すしを食べ
53 気を配り マナーモードで いびきかく
54 飲み屋では 常に情報 漏えい中
55 病院も あったらいいな ポイント制
56 残業代 欲しくはないです 帰らして
57 きいてない 人の話と 育毛剤
58 「直帰する」 妻の返信 「えっ!困るー!」
59 やりあげます なんとかします すいません
60 ケータイは 携帯してくれ 母さんよ
61 三兄弟 昔だんごで 今、亀田
62 このオレに あたたかいのは 便座だけ
63 頭見て 敬語使うな 年下だ
64 ジーコ去り ご苦労様と オシム声
65 なつかしや 妻のエクボが いまメタボ
66 犬はいい 崖っぷちでも 助けられ
67 エロかわいい ほめたつもりが エロおやじ!!
68 行き先を 告げず出掛ける ネコと妻
69 買ってきて 着信メールは 妻ばかり
70 「教えません」 妻の小遣い グレーゾーン
71 癒される 部下のレポート 誤字当て字
72 ソックスに 足を通して 60億
73 忘れぬよう メモした紙を また捜す
74 「ありがとう」 そのひとことが 潤滑油
75 たいやきに だんごの次は たらこかよ
76 身分証 本人確認 できぬフォト
77 飲み仲間 ついた名前は メタボの会
78 妻・子・俺 格差社会は 我が家にも
79 ポイントを 貯めたいばかりに 無駄使い
80 うちのママ 家庭科少し 履修漏れ
81 ハンカチで ヨン様卒業 ぼくの妻
82 帰りたい 我が家ではなく あの頃に
83 休みたい 理由がなくて 出社する
84 受験生 一男去って 又次男
85 謙遜を おっしゃる通りと 受け取られ
86 かけすてを 覚悟(かくご)で払う 教育費
87 岩盤浴(ガンバンヨク) 韓流スターかと 聞く親父
88 優先席 座ってていいのか 迷う年
89 次長課長 我が社は笑えぬ ダメコンビ
90 「いつ買った」? 前からあったと シラを切る
91 タクシーで 「おつりいいから」 「足りません!」
92 女子アナの お肌にきびしい ハイビジョン
93 大掃除 そこは俺やる 訳がある
94 もてぬ子に 水色ハンカチ 親心
95 そのすきま 席(せき)ゆずられても すわれない
96 冥王星 何だか他人と 思えない
97 通知表 情報保護と 見せぬ孫
98 ナビだけが 「お疲れ様」と 慰労する
99 「ご飯ある?」 「ツクレバアルケド」 「ならいいです…」
100 昇格の アタックチャンス 「はい、消えたー」

さあ、皆さんはどれがお気に入りでしょうか?

私は
01 脳年齢 年金すでに もらえます
05 イナバウアー 一発芸で 腰痛め
23 スッピンで 我が子を抱けば 泣きやまず
29 登校を しぶる息子は 現役教師
43 コンビニの お袋の味 中国製
50 妻タンゴ 息子はスノボ 俺メタボ
65 なつかしや 妻のエクボが いまメタボ
66 犬はいい 崖っぷちでも 助けられ
78 妻・子・俺 格差社会は 我が家にも
82 帰りたい 我が家ではなく あの頃に
95 そのすきま 席(せき)ゆずられても すわれない
97 通知表 情報保護と 見せぬ孫

が気に入っていますが・・・、

強いて挙げるなら、

01 脳年齢 年金すでに もらえます
66 犬はいい 崖っぷちでも 助けられ
97 通知表 情報保護と 見せぬ孫


のうちの何れかでしょうかね・・。

それにしても、良く上手く考え付くモノですな、感心します!!

2007年2月 4日 (日)

今日は日曜日だというのに・・・

今日は日曜日だというのに、時間が無くて困っています。

この忙しさは一体いつになったら解消されるのでしょうか?

今日も日中に20分位の仮眠を取った後、ズ~ッと作業のしっぱなしです。

恐らく2時間位眠ったら、また仕事をする事になるのでしょう・・・。

あァ、嗚呼、アぁ・・・、疲れるな・・・。

※日曜日って安息日だよな!?

2007年2月 3日 (土)

秋田の2月

2月です。

“伝統の美、雪国を彩る”
秋田では小正月行事が目白押しです。

有名なところでは、横手のかまくら(2/15~2/16)
Photo

男鹿のなまはげ(2/9~2/11)
Photo_2

六郷の竹打ち祭り(2/15)
Photo_1

大館のあめっこ市(2/10~2/11)
Photo_3

角館の火振りかまくら(2/13~2/14)
Photo_4

湯沢の犬っこ祭り(2/10~2/11)
Photo_5

刈和野の大綱引き(2/10)
Photo_7

西木内の風船上げ(2/10)
Photo_6

等があります。

私は今年は忙しいのでどれも参加出来ないかも知れませんが、全て数100年以上の歴史を持つ伝統行事です。

よかったら見に来て下さい。
(でも暖かい格好をしなければ駄目ですよ。風邪を引きますよ!)

2007年2月 2日 (金)

多忙な毎日

このところまともな睡眠時間が殆どありません。

まあ、ある事に専念しているからなのですが・・・。

性分なのでしょうか・・・、
あれもやりたい、これもやりたい、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ・・・等、考えてやってしまうので時間が足りなくなるのは当たり前です。

もっと余裕を持てれば良いのですが、ついつい色んな事をしてしまう私です。

おまけに一昨日までカラカラ状態だったのですが、遂に雪も降り始めてしまい、雪かきにも時間が取られる始末です。
二日間の間に積雪30~40cmはあったでしょうか?
背中に爆弾を抱えている私としてはツライ作業になりました。

雪国に住んでいる以上、避けられない作業なのですが、正直辛いです!
(今回の雪は水気をタップリ含んでいて、重いの何のって・・・!)
この作業があと1ヶ月以上続くと考えると、ゾッとします。
早く春にならないかな・・・?

國破山河在 城春草木深
感時花濺涙 恨別鳥驚心
烽火連三月 家書抵萬金
白頭掻更短 渾欲不勝簪
(杜甫 春望より)

ってか!?

2007年2月 1日 (木)

今日もパニック

今日も時間が足りずにまともな記事が書けません!

パニックに陥っています!

時間不足・睡眠不足を解消するまでにはもう暫く時間がかかりそうです。

参ったな、コリャ・・・。

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