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2007年3月11日 (日)

挑戦!米国大陸(ニューヨーク編Ⅲ)

今日は先日の記事の続編、挑戦!米国大陸(ニューヨーク編Ⅲ)です。

Village Vanguardでのトミー・フラナガン・トリオにショックを受けた私は、失意のうちにホテルへと戻り、時差の疲れもあったのか爆睡しました。

翌朝、気を取り直してホテル近くの喫茶店で遅めの朝食を取った後、“あ~、ニューヨークは何て所なんじゃ!同じ人間なのに何故あれ程のレベルの開きがあるんじゃ~!!”などと愚痴を洩らしながら、街中をブラブラと散策していました。

丁度近くにセントラル・パークがありましたので、
中に入って”(ー o ー) ぼけ~っ”としていたら、ベンチに新聞が置いてありました。

Central_park
これがセントラルパーク・・・天を突く摩天楼ビル群の中にこんな広大な敷地があるなんて

何気なしに取って読んでいたら興味深いニュースが載っていましたので、思わず目を見開いて熟読してしまいました!
記事によれば、何でも「明日マンハッタン音楽院で無料コンサートが開かれる」との事!
“オォ~!タダかよ!!”と、いきり立つ東洋人。

悲しいかな、タダという言葉に異常に弱い私は俄然元気を取り戻し、広大なセントラルパークの中をアチコチ見て回りました。
ここニューヨークにも桜の木はあり(当たり前か?)、思わず故郷秋田の角館を思い出してしまう始末。
さらに右往左往すると色々な記念館などもあり、思わずオノボリさん丸出しで入館してしまう私でした。
セントラルパークを堪能した私は気分もリフレッシュ出来て、晴れ晴れした気分で公演を後にしました\(⌒∇⌒)/
(実に単純!)

セントラルパークを出るとそこには観光用馬車があり、子供の頃の近所にいた馬を思わず思い浮かべる私でもありました。

さて、昼食を屋台のホットドッグで済ませてからは観光です。
ニューヨークの名所巡りの始まりです。

最初に訪れたのは、今やビッグ・アップルの顔ともなっている自由の女神です。
ここはリバティ・アイランドという島になっているため、車や徒歩では行く事が出来ません。(泳げば行けますが・・・)
船に乗船して行きます。
“オ~、結構人がいるな~!”と思いつつ、チケット売り場の列に行儀良く並んでおりましたら、何やら後ろが騒がしいので、振り返って見ると・・・
そこには体格の良い黒人がブラック・サングラスをかけてラジカセを片手に立っていました。
ラジカセからはヒップ・ホップ風音楽が♪ガンガン♪流れています。
皆、迷惑そうですが、相手は体格の良いチト怖そうな黒人お兄さんです。
誰も文句は言わせない雰囲気プンプンです。
勿論、体重は半分しかないだろう東洋人も文句は言えません。(悲)

暫くすると、今度はジャマイカ系(ドレッド・ヘアだったから)の黒人お兄さんが二人乗船して来ました。
しかもマイ・ボンゴを持っての乗船です(オイオイ、米国ってマイ・ボンゴOKなのかよ?!)

船はリバティ・アイランドを目指して出航しました。
水しぶきを上げて快調に自由の女神に向かって進んで行きます。
爽快な気分です。
と、ここで先程のマイ・ボンゴ・ジャマイカ系お兄さんがポコポコとボンゴを叩き始めました。
さっきまでは批判的に考えていたのですが、なかなか良い雰囲気です。
船の疾走感と良くマッチしています。
相棒は歌を歌い始めました。
ん~、聞いた事の無い言語です。
ジャマイカの方言なのでしょうか?、それともアフリカ系?
直ぐ傍らに立って耳を傾けていた私に、
”ヘイ、マン!ホエア・アーユー・カム・フロム?”と聞いてきました。
“えッ、わ・わたし??”、“ジャ、・・・ジャパン”と答えると、
♪ア~、ナントカ、ナントカ~、ジャパン~、ナントカ♪と、私をダシに勝手に創作&即興歌を歌うではないですか!
しかも、上手い!!(≧∩≦)キョエーッ

米国の音楽層の底辺の広さを目の辺りにした私は、軽いカルチャー・ショックを感じながらも、“エエィ、ここで怯んでは秋田県人の名が廃る(?)!!”と、訳の分からない解釈で勝手に決め付け、もう一台持ち込んでいたコンガを拝借して船上セッションとなるのでした。
(考えてみればこれが米国初演奏でした!)
当時の私は未だ複雑なパターンを叩けず、ドラムスのパラディドルの応用だけでしたが、楽しかったな・・・♪

すっかり、ジャマイカ系(実はアフリカ出身だそうです)お兄さんとも仲良くなり、周りには沢山の観光客に取り囲まれてセッションはリバティ・アイランドに着港するまで続くのでした。(そりゃ、そうだ。黒人と東洋人のリズム隊にドレッド・ヘアの歌手ですので、珍しいからね)

次回に続く

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