選挙が終わって・・・
選挙も終わって、いつもの平穏な日常が戻ってきた秋田です。
さて、今日も気になる新聞記事がありました。
16日に総務省が発表した都道府県別推計人口(昨年10月1日現在)によると、本県の人口減少率は8年連続して全国で最も高く、1・02%と唯一、1%を超えた。23日に県が発表した4月の推計人口は、ついに113万人を割り込んだ。
県勢の源でもある人口が年間1万人強ずつ減り続け、少子高齢化も同時進行している。それは将来的な生産年齢人口の減少や、社会的弱者の増大を意味している。
雇用を例に挙げても、有効求人倍率が0・6倍台という深刻さだ。昨年度の県民意識調査では「自分の能力を生かし、希望する職場で働くことができていると思うか」との質問に87・9%ができていないと答えた。1年前に比べ雇用状況が「変わっていない」「悪化した」との回答も計92・3%を占めた。
全国一の人口減少率です。
原因は様々あるのでしょうが、年間1万人以上も減り続け高齢者の比率が年々高くなる一方ではお先真っ暗の状況です!
何とかしなければならないのですが、具体的な案は出ておらず税金を新たに徴収する事が検討されています。
このままでは・・・ (-д-)=З
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