このままではマズイぞ
昨日、厚生労働省から気になる発表がありました。
秋田県の人口に関する発表だったのですが、35年後には現在の人口から31.7%も減少して、全人口に対する65歳以上の老年人口割合は41%になり全国一の高齢者県になるそうです。
更には、75歳以上の後期老年人口割合も26.8%となり、4人に1人は75歳以上となる見通しだそうです。
35年の生産年齢人口は全国最下位、年少人口も全国45位という低水準になるらしいです。
↓(新聞記事はこちら)
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070530g
いや~、困った事ですね・・・
このままではニッチもサッチも行かなくなります。
ふるさと納税やら、子育て教育税やら、考えているみたいなのですが、根本的な解決策にはなっていないでしょう。
一体これからどんな道を模索しなければならないのか?
そろそろ建前は抜きにして、本音で議論する必要に迫られている筈なのですがね・・・
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