日常に戻って
昨日までのお盆期間も終わって、今日からまた日常の生活・仕事に戻った方も多いのではないでしょうか?
私もその一人なのですが、今朝は朝一番で出掛けた帰りに昨日の花火大会の跡を観察して来ました。
ん~、全くいつも通り!
我が市民のモラルに少し感心しました
チトここで関西では有名な淀●花火大会の記事を紹介しますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年の観客数は、なんと50万人を超え、河川敷は人、人、人!
たこ焼き片手、ビール片手に花火を楽しみます。
こうなると気になるのが「ゴミ」問題。
しかし運営本部では、数年前からゴミ持ち帰りの呼びかけを止めています。
一体、なぜ?
<なにわ淀●花火大会総務委員長>
「当初は持ち帰り願ってた。ところが岐路の中で、民家に捨てていくと苦情があった。だから、みんな河川敷に置いて帰ってもらって、後は自分たちで片付けようと」
その言葉通り、花火が終わると観客たちは食べ物の容器や、買ったばかりのビニールシートを大量に残したまま、会場を後にしました。
河川敷の外に害を及ぼさないためとはいえ、なんだか悲しい光景です。
--------------------------------------------------------
さて、一夜明けた淀●。
持ち出さないはずのゴミですが、河川敷の外にも容赦なくあふれ出していました。
<記者リポート>
「会場周辺道路には、至る所に花火客の残したゴミが散乱しています」
地元自治会が、朝早くから総出で街の清掃をしていますが、みなさん怒り心頭です!
<地元住民>
「いっぱい集まってくれるのは結構だけど。きれいな花火見せてもらって結構だけど。あとがイヤやねって言いながら…食べかすをそのままほっていっているでしょ。これがね朝早くしないと臭くて」
「(花火大会を)やってほしいのとやってほしくないのと両方。散らかされて汚いでしょ。地元住民は迷惑だね」
周辺道路でこの状態、では一体、河川敷はどうなってしまっているのか、おそるおそる足を踏み入れてみると…
そこは辺り一面ゴミの山、というよりゴミの海!
広大な河川敷いっぱいに広がって、除けて歩くのが難しいほどです。
さらには―
<記者リポート>
「この辺りには昨日、夜店が並んでいたんですが、たこ焼きがそのまま放置されています。どこに何の店があったのかわかる状態です」
他にも冷蔵庫代わりのクーラーボックスや、売れ残った大量の食材。
淀川では一部の屋台業者が、自分たちで処理すべきゴミすら、観客に乗じて放棄しているのです。
気の遠くなるほどの大量のゴミに立ち向かうのは、地元の中学生ら1,400名のボランティア。
人海戦術で次々とゴミを集めていきます。
<地元の中学生>
「いっぱい落ちてました」
(Q.何が一番びっくりしましたか?)
「靴とか落ちてました。持って帰ってほしいです」
--------------------------------------------------------
地元の協力なしには、成り立たない花火大会。
ひとりひとりの自分勝手なふるまいは、やがて大会そのものを追い詰めてしまうということに、そろそろ気付かなくてはいけません。
(記事は毎日放送のVOICEから)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨日の花火大会が行われる前に私はこの記事を目にしていたので、
大会後はどうなるのかな?と心配していたのですが、
どうやら一安心です
まあ、私の所の花火大会は規模が凄く小さいので、
それほどのゴミは出なかったのかも知れませんけどね。
それとも夜明けと同時に人海戦術で掃除したのかな???
極小規模ながら我々に一瞬の夢を与えてくれる花火大会、
毎年開催されるように当然のモラルは守って、これからも続けていって欲しいですなぁ・・・
では、ここでちょっと素敵なゴミの使い方も紹介しますネ
ほ~、美しい~~~
アートだ~~~


私もその一人なのですが、今朝は朝一番で出掛けた帰りに昨日の花火大会の跡を観察して来ました。
ん~、全くいつも通り!
我が市民のモラルに少し感心しました

チトここで関西では有名な淀●花火大会の記事を紹介しますね。
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今年の観客数は、なんと50万人を超え、河川敷は人、人、人!
たこ焼き片手、ビール片手に花火を楽しみます。

こうなると気になるのが「ゴミ」問題。
しかし運営本部では、数年前からゴミ持ち帰りの呼びかけを止めています。
一体、なぜ?
<なにわ淀●花火大会総務委員長>
「当初は持ち帰り願ってた。ところが岐路の中で、民家に捨てていくと苦情があった。だから、みんな河川敷に置いて帰ってもらって、後は自分たちで片付けようと」
その言葉通り、花火が終わると観客たちは食べ物の容器や、買ったばかりのビニールシートを大量に残したまま、会場を後にしました。
河川敷の外に害を及ぼさないためとはいえ、なんだか悲しい光景です。
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さて、一夜明けた淀●。
持ち出さないはずのゴミですが、河川敷の外にも容赦なくあふれ出していました。

<記者リポート>
「会場周辺道路には、至る所に花火客の残したゴミが散乱しています」
地元自治会が、朝早くから総出で街の清掃をしていますが、みなさん怒り心頭です!
<地元住民>
「いっぱい集まってくれるのは結構だけど。きれいな花火見せてもらって結構だけど。あとがイヤやねって言いながら…食べかすをそのままほっていっているでしょ。これがね朝早くしないと臭くて」
「(花火大会を)やってほしいのとやってほしくないのと両方。散らかされて汚いでしょ。地元住民は迷惑だね」
周辺道路でこの状態、では一体、河川敷はどうなってしまっているのか、おそるおそる足を踏み入れてみると…
そこは辺り一面ゴミの山、というよりゴミの海!
広大な河川敷いっぱいに広がって、除けて歩くのが難しいほどです。
さらには―
<記者リポート>
「この辺りには昨日、夜店が並んでいたんですが、たこ焼きがそのまま放置されています。どこに何の店があったのかわかる状態です」
他にも冷蔵庫代わりのクーラーボックスや、売れ残った大量の食材。
淀川では一部の屋台業者が、自分たちで処理すべきゴミすら、観客に乗じて放棄しているのです。
気の遠くなるほどの大量のゴミに立ち向かうのは、地元の中学生ら1,400名のボランティア。
人海戦術で次々とゴミを集めていきます。

<地元の中学生>
「いっぱい落ちてました」
(Q.何が一番びっくりしましたか?)
「靴とか落ちてました。持って帰ってほしいです」
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地元の協力なしには、成り立たない花火大会。
ひとりひとりの自分勝手なふるまいは、やがて大会そのものを追い詰めてしまうということに、そろそろ気付かなくてはいけません。
(記事は毎日放送のVOICEから)
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昨日の花火大会が行われる前に私はこの記事を目にしていたので、
大会後はどうなるのかな?と心配していたのですが、
どうやら一安心です

まあ、私の所の花火大会は規模が凄く小さいので、
それほどのゴミは出なかったのかも知れませんけどね。
それとも夜明けと同時に人海戦術で掃除したのかな???
極小規模ながら我々に一瞬の夢を与えてくれる花火大会、
毎年開催されるように当然のモラルは守って、これからも続けていって欲しいですなぁ・・・
では、ここでちょっと素敵なゴミの使い方も紹介しますネ


ほ~、美しい~~~

アートだ~~~



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